米津玄師、朝ドラ主題歌で話題の新曲MV1位を獲得!BE:FIRST、新曲MV自身最速1000万回再生突破!【月間音楽人気動画】
今回は、4月1日〜30日に公開された音楽動画の再生回数ランキングTOP10を発表。(5月1日集計)
1位は『米津玄師』の新曲「さよーならまたいつか!」のMVが獲得。本楽曲はNHKで4月から放送されている連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌として書き下ろされた。
2位は7人組ダンス&ボーカルグループ『BE: FIRST』の新曲「Masterplan」MVが獲得。メンバーのSOTAと世界的ダンサーReiNaが振り付けを担当した本楽曲は自身最速の1000万回再生を突破している。
3位は『Mrs.GREENAPPLE』の新曲「ライラック」のMVが獲得。本楽曲はアニメ『忘却バッテリー』の主題歌となっており、MVではメンバー3人が計18の役柄を演じている。
今回のランキングでは『BE:FIRST』『Kis-My-Ft2』『JO1』『WHITE SCORPION』『WEST.』といったダンス&ボーカルグループやアイドルの動画が多くランクインする結果となった。
Kenshi Yonezu 米津玄師(1位)
2位にランクインしたのは、4月スタートの連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌である『Kenshi Yonezu 米津玄師』の「さよーならまたいつか!」。
ドラマの内容は、伊藤沙莉演じる猪爪寅子が女性弁護士になり、奮闘する物語。女性の活躍が珍しい時代に、時代に抗う姿が描かれている。
今回主題歌を担当する『米津玄師』は、毎朝聴けるようなさっぱりさもありつつ、女性へのエールソングにならないように気をつけたという。
歌詞の「口の中はたと血が滲んで / 空に唾を吐く」「人が宜う地獄の先にこそ / 私は春を見る」のような、寅子の力強いキレがある様子が伝わる歌詞や、つらくて悔しい心情が伝わる歌詞は、ドラマで直接表現されてはいないカラーを米津は表現している。
コメント欄では
老若男女問わず好きになれるのが米津玄師
米津さん最高です、毎日聴いています私は70代ですけどド大好きです、今後も大フアンでいます。
私は60歳代 死ぬまでにやり遂げたい事のひとつに、米津玄師のライブに行く事です出来るかなぁ〜
などと様々な年代のファンや朝ドラ視聴者からのコメントが寄せられていた。
BE:FIRST Official(2位)
2位にランクインしたのは、『BE:FIRST』の新曲「Masterplan」の公式ミュージックビデオ。
今回のMVはBE:FIRST史上最速の1000万回再生突破となっており、現時点(5月2日19:00)で再生回数1400万回を突破と勢いが止まらない。
「BE:FIRSTのデビューからこれまでの快進撃の活躍が、偶然ではなく、実は全て計画通りだった」というコンセプトの本楽曲。振り付けを担当したのは、メンバーのSOTAと世界的ダンサーのReiNaである。
日本のグループであるということが良く伝わる大きな桜の木の前で魅せるダイナミックでキレキレのダンスが印象的なMVのコメント欄には、
12歳男ベスティです!給食の放送でビーファーストの曲流したりみんなに言ってたくさん布教します!
30代メンズBESTYです!先日京セラドームのオーラスに行きました。
台湾のBESTYですが、今東京に住んでいて、去年初めて代々木のライブに参戦して、他のBESTYともちょっと喋った、ライブは本当に感動しました
など、幅広い年齢層や様々な国から温かいコメントが多く寄せられている。
Mrs. GREEN APPLE(3位)
3位にランクインしたのは『Mrs.GREEN APPLE』の最新曲、「ライラック」。
本楽曲は4月12日にデジタルリリースされ、テレビ東京系列で放送中のアニメ『忘却バッテリー』の主題歌となっている。
彼らがアニメの主題歌を担当するのは「インフェルノ」以来約5年ぶり。
また本楽曲は彼らの大人気楽曲「青と夏」のアンサーソングとなっているそうだ。
MVでは学生や教師、理容師、大工など様々な役柄でメンバーが登場し、3人で計18の役柄を演じている。
コメント欄では
全世代を置いていかない青春ソング
ミセスに青春ソング作らせたら右に出るものいないのほんとすごい
忘却バッテリーとか言う高校野球で甲子園優勝目指すザ青春作品とミセスの掛け合わせは最強すぎるんよなw
と彼らの“青春ソング”を絶賛する声が多数寄せられていた。
尚、対象は、企業公式チャンネルで公開されたニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は5月1日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。