中丸雄一、北村匠海と対談!「記憶無いっす」と紅白出場の際、サビをアカペラで歌った緊張感とプレッシャーを振り返る
KAT-TUNの『中丸雄一』が自身のYouTubeチャンネル『中丸銀河ちゃんねる』を更新。DISH//『北村匠海』との対談動画を公開した。
今回のゲストは北村匠海!料理へのこだわりの強さに「言ってることプロですよ」
今回のゲストは北村匠海。中丸と他事務所のゲストは初となる。
今回やって来たのはカレー屋さん。
カレーにこだわりがあるという北村は、「これ!」というマイベストレシピを見つけ、最近は新たな開拓をしているそう。
最近はパスタにこだわっていて、「油にどうやってこう旨味を出すか」「玉ねぎどこまで炒めるのがベストかとか、探求するのが好き」と話す北村に、「気づいてます?言ってることプロですよ」と中丸は驚愕していた。
「めちゃめちゃ凝り性ですよね?」と中丸は料理だけではない北村の趣味の広さに触れた。
17歳の時にこれまで自分を撮ってくれていたカメラを父から譲り受け、撮影の合間に共演者と写真を撮っていたことで写真好きなことに気づいたそう。
「時間を切り取れるのがすごくいい」と魅力を話し、今は1週回ってこだわらずに撮るようになったそう。「カレーも写真も成熟した感じっすね」と中丸はまとめた。
もうすぐ芸歴20年「僕は出会いに恵まれてきた」「良い出会いしかなかったから今がある」
「役者をやってて心地いいのは、自分じゃない誰かをかんでる」「自分自身がすべてさらけ出る場所で何かをなすことに怯えがある」という北村。
8歳から役者をやっていてもうすぐ芸歴20年。
小さい頃から演じて評価される世界にいるため、「わからないんですよね逆に 何でもない自分が8歳までだからこそ」と話した。
20年経ってどう感じるかを中丸が聞くと、「僕は出会いに恵まれてきた」「こんな出会いなければよかった…なんて思うような出会いはない」と答え、それを聞いた中丸は「北村くんが素晴らしい人だから」「良い出会いだなって思っている人って受け取る側も原因があるじゃないですか」と話した。
スカウトがきっかけで芸能界に入った北村。
当時北村は「やりたい‼」と両親に言ったものの、初めて家と学校以外で会う大人の前に緊張と怖さから面接では一言も話せなかったそう。
両親は「いつでも辞めていい」と当初から言っていて、現在でも言われるという。
「そういう父母だったから続けてこれた」「続けてこれた結果、良い出会いしかなかったから今がある」と話した。
紅白出場時、アカペラのプレッシャーから「記憶無いっす」
「音楽は面白いっすね」と話し、ライブの時は何か違った自分を被ってる感覚という北村。
中丸も共感し、「普段は絶対しないあおりとか、普段の性格だと絶対言えんわ」「あれ不思議と…気持ちよくなっちゃって…言えちゃう」と話した。
「紅白もね…」と中丸が投げかけると「すごかった…」「緊張感が…」と振り返った北村。
サビをアカペラで歌って始める形となり、「そのアカペラがすべてを握ってる」という考えとプレッシャーから「記憶無いっす」と紅白本番のことを話した。
「冷静になっちゃダメですよ」と中丸自身が初めて紅白出場した際は「緊張しないわけないじゃないですか」「紅白ってことは忘れてどうでもいい番組だと思う、そうでもしないとメンタルが無理」と話し、北村も笑って共感していた。
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