キヨ。TOP2独占!新作ホラーゲームをプレイ!ホモサピ、ドブ排水の巨大魚ハクレンを臭いと戦いながら調理!【週間YouTubeジャンル特化ランキング】
今回は、3月24日〜30日に公開されたジャンル特化YouTube動画のTOP10を発表。(4月2日集計)
1位、2位を登録者473万人の大人気ゲーム実況者『キヨ。』が獲得。最新作ホラーゲーム「新幹線0号」とスーパー経営をするゲーム「Supermarket Simulator」をプレイしている。
3位は生き物系YouTuber『ホモサピ』が獲得。荒川の下水出口で捕まえた巨大魚ハクレンを美味しく食べるために、臭いと戦いながら試行錯誤して調理している。
他には登録者227万人英語系YouTuberの『Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎』が4位と10位、2本ランクインしている。
キヨ。(1位)
1位を獲得したのは大人気ゲーム実況者の『キヨ。』がホラーゲーム「新幹線0号」をプレイする動画。
多くのホラーゲームをプロデュースしているゲーム制作チームのChilla’s Art。キヨ自身も今まで彼らの制作するホラーゲーム「夜間警備」、「夜勤事件」、「幽霊列車」、「閉店事件」、「パラソーシャル」などの実況をしており、今回はそんなChilla’s Artの最新作「新幹線0号」をプレイしていく。
舞台はタイトルの通り、新幹線。早速新幹線の中をゲーム上で徘徊するキヨ。新幹線内には、他のお客さんがいたり、荷物が置いてあったり、細かいところまでしっかり描写されている。
ゲームのルールは「何か変わったことがあったら戻る」。ゲームを終わらせる方法は、7号車から0号車まで行ってその先の運転席でブレーキをかけることである。
ポスターの猫の目が変わっていたり、窓の外の景色が変わっていたり、すぐに気づいてどんどんゲームを進めていくキヨ。変化がない場合は、そのまま進めば前の車両に行くことができるため、「感覚で分かる」「これ絶対変わってねえわ」と話し、どんどん進んでいくが、変化があったらしく、また7号車からやり直しになる。
何度もやり直すたびにどんどん変わっていく車内。髪の長い女の人が登場したり、窓から手が出てきたり、ホラー要素が少しずつ出てくる。変化に次々と気づき、1回目はクリア。もっと変化が起きてほしかったと話すキヨは、もう一度プレイする。
2回目のプレイでは、さらにホラー要素やストーリー性が高まる。1回目とは違うエンディングを見ることができ、満足気な様子を見せたキヨであった。
キヨ。(2位)
2位は1位に続き、『キヨ。』がランクイン。スーパー経営をするゲーム「Supermarket Simulator」をプレイしている。
「Supermarket Simulator」は、レジだけでなく、棚に商品を並べたり、価格を自由に設定したり、支払いをしたり、スタッフを雇ったり、店舗を拡張したりして、本格的にスーパーマーケットを経営していくゲーム。以前このゲームの実況動画を投稿しており、その動画は先週のジャンル特化ランキングで1位を獲得。本動画はその続きとなっている。
着々とゲームを進めていくが、1人で品出しとレジをこなしているため手が回らなくなりはじめ、お客さんが沢山待つ事態に。
ゲームレベル10を達成し、遂にバイトを雇ったキヨ。
レジ前にバイトがいる姿を見て「うわ!来た!うちの子分だ!」と大喜び。
「うち面接解かないから緊張するし、俺も全然経営者としてまだまだなところあるんだけど一緒に頑張っていこうね!」とバイトに話しかけた。
ホモサピ(3位)
3位を獲得したのは生物系YouTuber『ホモサピ』。荒川の下水出口付近で捕まえたハクレンを調理して食べる動画となっている。
以前の動画で同じく下水近くのハクレンを食べた時は「この世の臭いもの全部詰め込んで水で希釈したような味がします」と話していたが、ハクレンの名誉を回復するために調理法を変えてリベンジ。
無事に捕まえたハクレンを臭いと戦いながら、焼酎・牛乳・お酢で消毒した後にソテーに。
同行していた『あらかわちゃんねる』のあらかわに食べさせると「失敗だよ、毒だよこれ」と述べた。水分が抜けきらなかったことと脂肪分が多いことが原因だったようだ。
反省点を踏まえてハクレンを燻製にすることに。燻製した後に乾燥機にかけて、お湯で沸騰させるという徹底ぶり。
あらかわが食べると「食えるんだ!」と嬉しそうに笑った。スモークのような味がするそう。
その後アレンジしてカルパッチョにもしたホモサピ。「バクバク食えるような味ではないが、大成功」と動画を締めた。
尚、対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は4月2日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。