留年中ぼっちYouTuber『わたげ』、今度こそ進級なるか?視聴者が見守る中、大学の進級判定&成績発表に向き合う「自分の粗相たちが走馬灯のように思い出されてきまして」

By wakana / 2024/04/01

現在留年中のぼっちYouTuber『わたげ』が、自身のチャンネルで先延ばしにしていた大学からの進級判定を公開した。

ついに運命の時・・・

わたげは進級判定が出る前、謎の自信から彼女の両親に「進級できる」と伝えてしまったそうだ。また、既に1年留年中であることからも余計にプレッシャーがかかる。「これ落ちてたら人生・・・」と泣きそうな顔を浮かべるわたげ。果たして、今回こそ無事に進級できるだろうか。はやる鼓動を抑え、薄目で画面を開くと。

「ひゃっ」という声とともに、勢いよくクッションにもたれかかった彼女の様子に、思わず視聴者もドキドキしてしまう。

結果はなんと、”進級”だそうだ。

目を大きく見開き何度も確認する様子に、相当のプレッシャーがかかっていたことが窺える。前回の動画の時点で大学から通知は来ていたが、結果を見ることなく終わってしまったため、「結果の閲覧」という長い戦いに終止符が打てて良かった。

続いて彼女は、カフェで成績発表を開いた。単位の取得状況次第では、ここで進級できても4年次に留年になってしまう可能性がある。

「自分の粗相たちが走馬灯のように思い出されてきまして」と話す彼女は、春休み気分で抹消していた授業や試験の記憶を振り返り、再び焦る様子を見せた。

こちらの気になる結果は、「受かっているものもあれば落としているものも結構ある」という複雑な内容であった。留年は回避できたが、次年度以降も継続的な努力が必要だそうだ。

両親に結果を報告

大学からの結果を両親に報告するべく、わたげは帰省した。家族が出かけている間に夕飯を準備しておくことにより、成績が芳しくなかったことを誤魔化す作戦だ。なぜここまでするのかというと、彼女は以前の動画で母に”フル単”(履修登録した全ての単位を取得)を宣言してしまったからだ。

過去の彼女が強気だった理由は何だろう。一視聴者の素朴な疑問をよそに、わたげは作戦準備を進めた。

そして、ついに両親が帰宅。娘お手製のとんぺい焼き、麻婆キャベツ、小松菜の白和えというラインナップに、彼女の母も「手間かかってるよね」「すごいね最高!」と嬉しそうだ。そして「準備はいいか!盛り上がっていけんのか!」と場を盛り上げるわたげ。

大きな声で「進級決まりました〜!」と発表すると、彼女の両親は「おー!おめでとう!良かったね」と祝福した。進級判定のインパクトもあって成績発表の話に触れずに済んだということで、彼女の作戦は見事成功となった。

 

コメント欄では、

わたげちゃん進級おめでとおおお!!

わたげちゃんが実家帰った時の家族の暖かさで毎回泣きそうになる

わたげちゃんの進級決まって、私も嬉しい!前回の動画からとても気になっていたので安心した。次年度もファイトです!

などの声が寄せられた。

 

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