人気YouTuberヒカル、10億円のホテル購入で「宮古島を盛り上げる」と未来のビジネスの野望を語る!数千万使ってホテルの質を徹底的に上げるワケとは?
チャンネル登録者数489万人の大人気YouTuber『ヒカル(Hikaru)』のメインチャンネルが更新された。今回は先日ヒカルが創業した会社であるRe ZARDが10億円で購入した宮古島のホテルに初めて『相馬トランジスタ』や『まえっさん』『ロケマサ』『名人』などの友達を招待すると言った内容になっている。
10億円のホテルとは一体?!
ヒカルが購入した宮古島のホテル「385」はもともと宮古島の中でも一番稼働率が高いホテルとのこと。買収したからといってヒカル色を出すわけではなく、どんどんいいホテルを目指して「息の長い」ホテル経営をすることが目標だそうだ。その中でも改善点をどんどん見つけていって変えていっている最中とのこと。「誰もが喜ぶ変化しかさせていない」とヒカルは発言。また、そもそもYouTubeでたくさん旅行に行く中で一番良かったと思ったのが宮古島なのだとか。ご飯と人柄がよく、時の流れがゆっくりと感じられるのがいいポイントだそう。一回もホテルに来ることなく、じゃらんの口コミを見てホテルを購入するかどうか決めていたと話したが、友人たちは「ヒカルは異常、じゃらんをそんな目的で見ている奴いない笑」と話した。
目的地に着くと、巨大でおしゃれなホテルが目に入ってくる。もともと女性はオーナーだったため、センスの良い建物になっており、フロントには唯一足りないと感じたフォトスポットを今後設ける予定だそう。部屋に入ると、想像以上に広い室内に大きめのマットレスが置いてある。なんとヒカルが買収した際に数千万円かけてマットレスを一新し、口コミに書かれていた「マットレスが軋む」という問題を解決したそうだ。また、ドライヤーの質も向上させ、ウェスティン系列と同じ1つ4万円のものにランクアップしたそうだ。
ホテル事業の今後の展望について
一行はスイートルームへ移動。スイートルームは2部屋しかないが、都会のタワーマンションの一角のような広さと綺麗さであり、中に洗濯機や乾燥機がついているなど、長期滞在者にとっても魅力的な部屋になっている。このクオリティの高さにも関わらず、金額はローシーズンで普通の部屋が1万5千円ほどで、スイートルームは3万円と非常に良心的な価格だ。
ヒカルはこのホテルだけで終わるつもりはないと話し、今後2棟目3棟目と展開していくときに、ベースとして今のホテルの質を徹底的に上げることで「ヒカルが関わっているホテルはいい」という評判を得たいという。ホテルの質を上げることで、ホテルに置いてあるマットレスやドライヤーなどに興味を持ち、オンラインで購入してくれる人が増えたら客単価も上がると考えているそうだ。今後はホテルにとどまらず、進化していく宮古島に携わりたいと思っていると語る。最終的にはツアーのパッケージを作ったりと、未来について語った。
この動画のコメント欄では
視聴者目線、宿泊者目線といい 第三者視点で物事考えられるヒカルの強さよな
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俄然泊まりたくなった、 動画も視聴者目線、ホテルもお客様目線で考えてくださってるのが本当にヒカルさん推せるところ! 話してる内容共感の嵐👏👏👏