ヒカキン、自宅に侵入したカメムシを捕まえる⁉右手が使えなくても、 果敢に挑む姿に「無理しないで」等の声多数‼
10月8日、YouTubである『ヒカキン』のチャンネルである『HikakinTV 』にて、『【緊急事態】骨折中に最悪な大事件が起こってしまいました…』が投稿された。
緊急事態‼ヒカキン宅にカメムシの訪問
「マジ最悪なことがおきました」の一言で始まった本動画。編集中に、ハプニングが起こったため、急遽カメラを回したという。
そのハプニングとは、編集中に窓からカメムシが入ってきて、天井にくっついたということのようだ。ゴキブリでなくてよかったと、安心するも、このままでは、編集に集中できないため、捕まえることを決意する。
どこにいるのかを確認するため、クイックルワイパーにiPhoneをくっつけて、天井を確認する。右手にギブスがついているため、なかなかうまくiPhoneをつけることができない。「痛い」と言葉を漏らしつつ、くっつけて確認した。
iPhoneに録画された映像には、カメムシがしっかりと映し出された。
見つけたはいいものの、どのようにして逃がすのかを考えるヒカキン。棒にガムテープをつけ、くっつけて捕まえる方法があるが、それだと、足が取れたりして、可哀想というヒカキン。
新しく考えた案は、ドライヤーの風で吹き飛ばすというもの。熱風だと可哀想なのでもちろん冷風で。腕を必死に伸ばし、ドライヤーの風を当てる。しかし、なかなかうまく風が当たらないのか、カメムシが落ちてくることはなかった。
諦めて、脚立を借りてくることにしたヒカキン。持ってきた脚立を使い、先程カメムシのいたところを見るが、姿がなかった。脚立を持ってくる数分の間に動いてしまったのだ。幾ら探しても見つからないため、編集をして待つことに。
消えたカメムシ、果たして捕まえられるのか?
1時間後、再び姿を表したカメムシ。いなくならないうちに、夕飯のキャベツが入っていた、透明の容器を用いて捕まえる。骨折した状態だったため、なかなかに苦戦したが捕まえることができた。
捕まえたカメムシは、ヒカキン自らベランダに逃がした。
今年大量に発生していると言われているカメムシ。家の中に入ってこないためにも、網戸は閉めましょうとコメントを残し、動画は締められた。
コメント欄では、
無理しないで本当に休んでほしい。
無理しないで自分の頑張れる程度に頑張ってください!
本当に無理しないで欲しい早く骨折が治るのを願うことを祈る!
等の、怪我をしてもなお動き続けるヒカキンに対し、無理しないでとのコメントが寄せられる。
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