1位に輝いたのはQuizKnock!ふくらPによる、高山一実との結婚報告ドッキリ動画に注目が集まる!2位はすしらーめん《りく》!世界トップYouTuber、Mr.Beastの企画に日本代表クリエイターとして参加!3位は東海オンエア!【月間マルチYouTuberランキング】

By wakana / 2024/08/05

今回は、71日~31日にYouTubeで公開された、マルチYouTuber動画ランキングTOP10を発表(8月1日集計)。

 

1位にランクインしたのは、『QuizKnock』。チャンネルのプロデューサーとして活躍する『ふくらP』が元乃木坂46の『高山一実』と結婚したことを報告。それをメンバーにクイズ形式で報告するという、チャンネルの色に合う結婚報告が話題を呼んだ。

2位にランクインしたのは、『すしらーめん《りく》』。登録者数3億人越えの世界トップYouTuber「Mr.Beast」の企画に日本代表クリエイターとして招待された『すしらーめん《りく》』がその裏側の様子を映した動画を公開し、話題となっている。

3位にランクインしたのは、大人気6人組YouTuber『東海オンエア』。約12時間にも及んだ、1人200問正解したら帰宅できるクイズ耐久企画の生配信となっている。

今回ランクインした動画は、結婚発表やMr.Beast、新紙幣1億円分、24時間企画など壮大かつ豪華なタイトルでいっぱいだ。また、10位までのうち3つを東海オンエアが占める結果となった。

QuizKnock(1位)

1位にランクインしたのは、QuizKnock。先月、元乃木坂46・高山一美との結婚発表をしたふくらPが「クイズ中に結婚報告をされても、集中力を保てるのか?」というドッキリをメンバーに仕掛ける企画である。

内容は問題を矢継ぎ早に読んでいく“タイムレースクイズ”で、ひとつ前の正解の文字から次の問題が始まる構造。(メンバーにはそれを明かさない)

そして途中に“高山一美との結婚を発表した人物は誰?“という問題を挟み、当然誰も知らない流れから次の問題が”ふくらPが〜“と始まることでメンバーが察するであろう仕組みだ。仕掛け人のふくらPとしては、「クイズプレイヤーとして(クイズを)中断せずに最後まで集中してほしい」とのことだった。

数々のメンバーがタイムレースクイズにチャレンジしていき、さすがの速さでクイズに回答。しかし「『高山一実』と結婚したのは誰?」という問題には誰一人回答できず。それもそのはず、まだ公にされている事実ではないのだ。しかし、問題の構造にはメンバーの多数が気づいていたため、次の問題の冒頭の「ふくらPは〜」という言葉が聞こえた途端、動揺し始める。

一方で、クイズに集中しすぎて、全くクイズの真意に気づいていないメンバーも。クイズ終了後にも、この企画の趣旨に気づかず「どういうこと?」と首を傾げて、隣のメンバーにツッコまれるという場面もあった。動揺しながらもクイズを続けたメンバーはクイズ終了後にハテナの表情を浮かばせながら状況を確認。自分の解釈が合っていることを確認するやいなや「マジ!?おめでとう!!」と驚きと祝福の声を上げた。

最後のターゲットは伊沢。クイズ王というだけあってサクサクと問題に答えていく。そして「『高山一実』と結婚したのは誰?」という問題に、まさかの「ふくらさん」と回答。これには、ふくらPも同様を隠しきれず、「こわいこわい」と笑ってしまう。何度か、みんなでご飯に行った際に勘づいていたという。伊沢は「俺、クイズ王だから何でも知ってるんだよ」と笑いを見せた。

「伊沢さん、察しが良すぎてふくらPに逆ドッキリみたいになってる」と視聴者もコメントしており、周囲をよく観察している伊沢の特性も感じ取れる動画となっている。

すしらーめん《りく》(2位)

2位にランクインしたのは、実験系YouTuberのすしらーめん《りく》。3億人の登録者数を誇る世界一のYouTuberMr.Beastの企画に参加し、その裏側の様子を動画に収めた。

3億人の登録者数を誇る世界一のYouTuberMr.Beastの企画に招待されたすしらーめんりく。世界中から集まったトップクリエイター50人のうちの1人に選ばれ、100万ドルを賭けて戦う企画に挑戦する。

早速、他のクリエイターと交流するすしらーめん《りく》。50人の中で唯一英語が話せない参加者ということで不安な様子を見せていたが、日本語が少し話せるクリエイターと話したり、ジェスチャーなどを用いたりして、親睦を深めていく。

世界一の登録者を誇るミスタービーストのおもてなしはハイレベルで、一人ひとりの名前が書かれた衣装やロッカー、食べ物や卓球テーブルなどが準備されている。

その後、ついに100万ドルを賭けて勝負する企画がスタート。50人のクリエイターと、型抜きやジェンガなどで戦い、1位に輝いたクリエイターの登録者が100万ドルを獲得できるというものである。挑戦中、英語が話せないすしらーめん《りく》を気にかけて、声をかけてくれるクリエイターたち。すしらーめん《りく》が負けてしまったときも、服の中にお金を詰め込むのを手伝ってくれており、周りのクリエイターの温かさや優しさが伝わる動画となっている。

東海オンエア(3位)

3位にランクインしたのは、愛知県岡崎市を拠点に活動する大人気6人組グループYouTuber『東海オンエア』。総配信時間12時間、クイズ耐久企画の生配信となっている。

リレー形式で48時間耐久ウォーキング企画やリレー形式で夏休みの宿題RTAなど耐久企画の生配信を定期的に行っており、人気コンテンツの1つになっている東海オンエア。

今回の生配信は個人戦で早押しクイズに200問正解したら帰宅できるという至ってシンプルなルールだが、参加者5×200問で最低1000問のクイズが読まれるという長期戦確定の耐久企画。

教員経験があり、メンバーの中で頭が良いとされる虫眼鏡を1位と予想するコメントが多く、2位予想はここぞという時の頭の回転が速いてつやが多く挙げられた。

りょう、としみつ、ゆめまるの3人は35位の中で様々な予想がされていたが、様々な対決で接戦を繰り広げることの多いとしみつとゆめまるが2人で残るのではというコメントがいくつか見られた。

クイズ開始から7時間半越えの687問目で虫眼鏡が1抜け、そこから2時間ほど経過しててつやが2抜け、正解数がほとんど一緒で進んできたゆめまるととしみつがデッドヒートを繰り広げた結果ゆめまるがとしみつと2問差で3抜け。その直後にとしみつが4抜けし、最後に残ったりょうは1人で黙々と答え続けて朝6時ごろに200問正解達成。約12時間にも及んだサバイバルクイズは終了した。

 

なお対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画(切り抜きチャンネルを除く)。※データ集計は7月21日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。

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